第3回北海道学力コンクール 成績表が到着しました

10月29日に実施された「第3回北海道学力コンクール」の成績表が到着しました。例年、この時期は学力テストや後期中間テストが重なるため参加者が少ない傾向がありますが、今年は第2回に続き、十勝の受験生が増加しました。
特に、2024年春入試から2026年春入試まで続いていた「合否ラインの低下」から、来春入試では脱却が見込まれています。進路相談の時期ですが、ここ3年間の合否ラインを基準に、学力ABCや内申点の合計だけで楽観視すると危険です。競争は確実に厳しくなります。

年度十勝受験者数柏葉第一志望三条第一志望緑陽第一志望
2022115241515
2023115241318
2024128252315
2025113312115
2026180443818

受験生増加の背景としては、

  • 受験生・保護者の意識の変化
  • 中3後期中間テストを廃止する学校の増加
  • 道コンの受験勉強への有効性が浸透
  • コロナ禍終結による学習意欲の回復
  • 定員割れ高校への敬遠 などが考えられます。

<中学3年生の平均点>23名受験

科目全道平均十勝平均当塾平均
国語545568
数学444465
社会535473
理科494973
英語464361
合計246245340

今回は任意参加としたため、4名は受験しませんでしたが、十勝管内1位・2位が当塾生、さらに10位以内に8名がランクインする好結果となりました。Bテスト対策が効果的だったと感じています。
十勝1位の生徒は全道でも1位を獲得しました。前回は全道18位で、次は10位以内へと、期するものがあるだろうと思っていましたが、見事な飛躍です。当塾からの道コン全道1位は今回で3人目となります。

成績に浮かれず、入試本番を見据えた準備を

好成績の生徒が多かった一方で、安心できる状況ではありません。現在の合否判定は過去の合否結果を参考にしていますが、今年は競争が厳しくなると予想しています。判定の数字以上に危機感を持つべき状況です。
安全圏に入るための努力が十分とは言えない生徒もおり、入試レベルの問題に真剣に向き合えていない様子も見られます。

柏葉で偏差値65、三条で60、緑陽で55、南商で50を超えていない生徒は、もっと切迫感を持って日々の学習に取り組んでください。

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