本日午前、中学3年生の一斉授業がすべて終了いたしました。 幸いなことに、20名全員が欠けることなく出席し、この日を迎えられたことを心より嬉しく思います。
18名が3月4日の公立入試に挑みます。「この教室で全員で学ぶのは、今日が最後」。そんな感傷に浸る間もないほど、教室には心地よい緊張感と、研ぎ澄まされた集中力が満ちていました。
入試が近づくにつれて難易度が上がる模試や過去問に、思うような結果が出ず、葛藤した日々も多かったことでしょう。しかし、どれほど苦しくても、目の前の解答用紙を自分なりの答えでみっちりと埋め尽くそうとする皆さんの背中には、確かな「成長」が刻まれていました。
公立高校の入試は、義務教育の集大成です。 ある意味では一つの「ゴール」ですが、決して学びから解放される日ではありません。塾名である「学問のススメ」が示す通り、学問の旅はこれからも続き、むしろここからは、自分の意思で道を切り拓いていく「スタート」でもあります。
「今日で終わりではなく、ここからまた始まる」
そんな清々しい気持ちで、本番の朝を迎えてほしいと願っています。
いざ受験校が視界に入ったとき、武者震いするほど緊張するかもしれません。そんなときこそ、ぐっと顎を上げ、深く、ゆっくりと呼吸をしてください。そして、その先にある新しい高校生活をイメージし、覚悟を決めて一歩を踏み出しましょう。
皆さんが積み上げてきた努力を、私たちは最後まで信じています。
学問のススメ 受川